ビジネスの現場にフィットする
間仕切メーカー が
見つかるサイト
ビジネス空間の印象や快適さを左右する間仕切。
当サイトでは、オフィスや学校・病院などの移転/改装/リニューアルを担当する施工会社や設計士の方に向けて、おすすめ間仕切メーカーの特徴や製品を紹介します。

ビジネス空間の印象や快適さを左右する間仕切。
当サイトでは、オフィスや学校・病院などの移転/改装/リニューアルを担当する施工会社や設計士の方に向けて、おすすめ間仕切メーカーの特徴や製品を紹介します。
間仕切を検討する際は、どこにどんな用途で、どの間仕切を施工するのかによって、厚みや幅・素材などのスペックはもちろん、依頼すべきメーカーも変わります。 そこで当サイトでは、ビジネスの現場で活用される間仕切を、「可動間仕切」「移動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」の5種類に大別。
これら5種類の間仕切製品を総合的に取り扱っているメーカーであれば、多くの利用シーンに対応しているため、防音やセキュリティといった、用途別の製造・施工ノウハウも有していると言えます。また、新たにレイアウト変更したり別の箇所に追加で間仕切を設置する場合でも、会社選定をし直す必要がなく、長く安心して付き合っていけるでしょう。
メーカー選びに迷ったら、まずは「網羅的に製品を取り扱っている会社」に問合せすることをおすすめします。
当サイトでは、ビジネス空間でよく使用される間仕切を「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」の5種類に大別。調査した24 社の間仕切メーカーの中から、5種類すべて取り扱っており、かつ会社の特徴が明確だったおすすめの3社を紹介します。
製品の約9割をオーダーメイド設計。かつ国内にサービス拠点を数十ヵ所設けることで、空間や場所を問わず高品質な間仕切を柔軟に製造・施工できる体制が整う。
ワークブースやセキュリティシステムなど オフィスに必要な設備・家具全般に幅広く対応。まとめて依頼することで工数も削減できる。
プランとパネルの組み合わせによって実現できるバリエーションは3,000種類以上。施主の要望に沿った空間をデザイン可能。
【選定条件】
Google「間仕切メーカー」検索結果上位に表示された24社のうち、「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」を全て取り扱っている業者(10社)の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。(※すべて2023年12月28日時点・編集チームによる独自調査結果)
小松ウオール工業:製品の90%をオーダーメイドで設計・制作し、かつ全国にある施工拠点数が最も多い(13件)メーカー
オカムラ:間仕切と合わせてオフィス家具全般を唯一扱うメーカー
アイピック:組み合わせ次第で展開可能な間仕切の数を唯一記載していたメーカー
複雑なレイアウトやバリアフリーなど、現場ごとの多様なニーズや課題にオーダーメイドで対応する小松ウオール工業。オフィスをはじめ、商業施設やホテル・学校・病院・公共施設など、多岐に渡る場所での納入実績を持ち、一般的な可動間仕切からトイレブース、大型移動壁まで、様々な間仕切製品を設計・施工可能です。
防音性や安全性など、機能やデザインに至る性能面も追求しながら提案・設計することで、信頼と技術力を積み上げています。
小松ウオール工業は、間仕切製品の提案から設計・施工、アフターフォローまで、全工程を自社で一貫対応するのが特徴。
また、営業所は北海道から鹿児島まで40ヶ所以上、施工を担うサービスセンターも国内に14ヶ所設置(2024年4月1日調査時点)することで、質の向上と均一化に努めています。拠点が豊富な分、担当者との意思疎通を図りやすく、迅速で柔軟な対応も可能にしています。
オフィス空間に調和しそこで働く人をさらに輝かせるため、スマートな美しさと機能性にこだわったガラス間仕切。部屋の内外がフラットに見えるデザインで、ガラス面も大きいため、スタイリッシュな空間を演出可能です。
他製品との連結も容易にでき、シリーズによってはガラスの一部分の視線を遮ってプライバシーも確保できるなど、要望にあわせて快適空間を実現します。
ホテルや多目的ホール・美術館など様々な空間への納入実績を持つ、小松ウオール工業が誇る大型の移動間仕切です。安全性や遮音性はもちろん、遮光性・吸音性・耐風圧・耐久性・耐腐食性など、数々の品質要求に対し、優れた技術と独自機構・熟練された施工力をもって応えることが可能。
また、地震に強い機構を採用しており、耐震性を高めているのも特徴。吊り部の変形や破損を抑えられる構造になっています。
病院に設置された、高齢者に配慮した静かで優しい動作が特徴の固定間仕切。ドアは指一本の力で開く軽さを実現し、開きしろや床のレールがなく、つまずく心配がないのもメリット。ドアが閉まる速度を制御する機構も備わっています。
自動ドアや遮音・気密性が高いタイプ、特定防火設備・防火設備適合品などにも対応しており、空間スペースに合わせたバリアフリードアが設計可能です。
パネルの材質や、エッジ部分の金物まで選択可能なトイレブースで、オフィスの雰囲気に合わせたトイレ空間を実現できます。
建築基準法で指定されているホルムアルデヒド発散建材にはF☆☆☆☆(エフ・フォースター)仕様を取り入れるなど、安全性にも配慮。他にも、使用条件が厳しい幼児用ブースにも対応したり、ドア上下の隙間を最小限にしてセキュリティ面を向上させるなど、ニーズに応える設計が可能です。
様々な高さ・幅をラインナップしているローパーテーションです。ファイリングボックスや書籍を置くラックなどのオプションも、使い勝手に合わせて自由に組み合わせることで、個性あふれる空間を実現できるでしょう。
また、パネルは平面や全面ガラス張りのほか、上部ガラスやドアパネルなども取り揃えています。デザイン性はもちろん、高い快適性を備えたオフィスを構築可能です。
オカムラは各種間仕切に加え、内装や音環境、セキュリティシステム、空間演出用アクセサリーなど、オフィス構築用の家具全般も取り扱っているため、合わせて相談可能。間仕切と組み合わせた、ビジネス空間のトータルコーディネートを依頼できます。
また、間仕切とオフィス家具を一緒に依頼することで、別の会社に発注する手間を省けます。オフィス構築における工数やコスト削減も期待できるでしょう。
オカムラは間仕切などの製造だけでなく、オフィスのトータルソリューションを提供しています。オフィスの新設や改修、移転などにおいて、デザインからプロジェクトの管理までワンストップでサポートしています。
コンセプト作成に必要な調査や企画などを行い、適切なオフィスのイメージを作成。必要な間仕切の種類やデザイン、家具の選定などを、顧客のニーズに即してプランを提案しています。
下枠の高さを合わせることで、一体感が生まれるよう設計されています。スリムで目立たないガラスフレームを採用しており、細部のディティールまでこだわるなどデザインを追求。モジュールを他のオフィス家具とも合わせることで、スタイリッシュなオフィス環境の構築に寄与します。
また、防音合わせガラスを標準採用しており、遮音性を高めているのも特徴。幅広い音域で遮音性能を発揮します。
丸みを帯びたカジュアルなフレームデザインが特徴的な移動間仕切です。大型の一輪キャスターが取り付けられており、天井のレールに沿ってスムーズに移動させることが可能です。また、グリーンパネルやホワイトボードなどのアタッチメントも豊富で、間仕切に機能性を持たせられるのもメリット。
引き戸のように使うこともできるため、ソファブースと組み合わせればプライベート感のあるスペースを設けることができます。
設置場所に合わせ、スチールや窓付き、ガラスなどのドアから選択可能。モーターが設置されているため、静かな開閉を実現しており、戸袋内装タイプと外付けタイプをラインナップしています。また、セキュリティシステムとの連動も可能で、オフィスの入退室の管理や入室制限などを追加できます。
従来はエントランス部分に主に用いられてきた自動ドアですが、オフィス内を区切る間仕切としてもトータルに活用されています。
アークスライドドアを採用しており、ドアの前に立った状態でスムーズに開閉できます。サイズもコンパクトで、大きな荷物を抱えていても使いやすいのも魅力。和式トイレサイズのままでも、洋式トイレへリニューアルできます。
ドアの開閉操作も簡単で、どの高さでもスムーズに開閉できるよう配慮されており、利用する人がくつろげるような心地よい空間を目指しています。
モジュール化されたパネルと、ベース、脚の3つで構成されています。パネルを組み合わせて高さ・幅を変更できるため、通常の間仕切はもちろん、デスクトップパネルとして使えるのも特徴。
また、パネル単位でカラーを変更できるため、同一デザインでオフィス空間のパネルをトータルコーディネートすれば、デスク周りをまとまった印象に仕上げられます。
アイピックでは、間仕切を利用する環境や空間のイメージ・デザインに合わせて、3,000以上のバリエーションを用意しており、コーポレートカラーなどの別注も対応が可能です。(2024年2月1日調査時点)
また、パネルの材質やフレームの素材、質感まで選んで組み合わせられるため、オフィスや建物のイメージに合った間仕切が見つかるでしょう。
アイピックの間仕切は会議室・応接室向けプランやリフレッシュルームプランなど、利用シーンごとにプランが設けられているものがあります。 使用する素材やオプション・納期なども提示されているので、参考事例が見つかるかもしれません。
また、組織の特性を踏まえた動線設計やブランド強化などを前提にしたオフィスの提案も可能。プランナーやデザイナーらがチームを組み、施主の要望・コンセプトに沿ったオフィス実現をサポートしています。
デザイン性を高めるのに適しているガラスパーテーション。アルミと組み合わせればローコストでも洗練された空間演出が可能で、スチールパーティションとの組み合わせれば、ワンランク上のデザイン性を追求することができます。
オフィスはもちろん、サロンやパーソナルジムなど、実現したい世界観やイメージに合わせて選べます。
パネルのサイズ・デザインバリエーションも豊富で、オフィスはもちろん、会議室やセミナールームなどへの設置にも適しています。省スペース設計になっており、1枚分の空間があれば全てのパネルを収納可能です。
遮音性に優れた薄さ80mmと66mmの2タイプと、軽量リーズナブルな50mmタイプを揃えており、予算や用途に合わせて提案してくれます。
小指1本で開けられる程の快適な操作性が魅力の軽量ドア。手を離せば自動で静かに閉まるため、物を持ったままスムーズに通り抜けすることも可能。また、扉を強く開けた場合でも自動でブレーキがかかるなど、衝撃を和らげて遮音性を担保している点もポイントのひとつです。
他にも、車いすでの使用に適した折戸タイプや、広い出入り口が確保できるタイプのドアもラインナップしています。
商業施設や学校・介護施設など、シーンに合わせてバリエーションを展開。車いすの方もスムーズに利用できるタイプの扉によるバリアフリー仕様や抗菌性などの機能性も加味し、重視する項目によって14のラインナップから選ぶことができます。
どの建物・どの施設にも設置が欠かせないからこそ、使用頻度、環境や特性などを加味した上で開発を続けています。
電話やオンライン会議に集中できる程よいプライベート空間のゾーニングや動線づくりが可能な間仕切です。パネルの厚さが50mmのラグジュアリータイプは、高級感と安全設計を兼ね備えているのがポイント。ドアパネルを付けて半個室にすればプライバシーも確保できるなど、オフィスや施設のイメージに合わせて自由にデザインすることが可能です。
ひと口に間仕切と言っても、素材や用途によって種類は様々。当サイトでは、間仕切を以下の5種類に大別して情報をお伝えしていきます。
まずはこの5種類の間仕切の簡単な特徴を見てみましょう。
可動間仕切は、設置や取り外しが可能な間仕切。ある程度の作業が必要になるものの、比較的容易に移設・撤去できるのが特徴。使用環境によってレイアウトを変更できるため、オフィスを始め、様々な施設に導入可能です。また、アルミやスチール・ガラスなど、素材によっては通常より機能性が高まった間仕切もあります。
移動間仕切は、レイアウトに応じて自由に空間を広げたり小さくできる間仕切です。スライディングウォールとも呼ばれ、天井からパネルをつりさげることで、必要に応じて展開することが可能。使用しない時はパネルを壁側に格納でき、柔軟に活用できるのが大きな特徴で、主にオフィスの会議室やホテルの宴会場などで利用されています。
固定間仕切とは、建物付帯工事として溶接によって建物に直接取り付ける間仕切を指します。学校の教室と廊下を分ける目的で用いられたり、オフィスビルの内装やエントランスなどに使われたりしています。また、単体で設置するドアパネルもあります。なお、簡単に移設・撤去することができないため、設置する際はレイアウトを十分考慮する必要があります。
トイレブースは、トイレの個室空間のレイアウトに使用される間仕切です。耐水性が高いものや、抗菌機能を持つものなど、機能性や使い勝手も考慮して設計されています。また、メーカーによってはカラーバリエーションやテーマを豊富に揃えるなど、デザイン性にこだわった製品が多いのも特徴です。デザイン次第では、トイレ空間の印象が大きく変わります。
ローパーテーションは、天井までの高さがない間仕切で「ついたて」とも呼ばれます。本体が軽量でコンパクトにまとまっているため、容易に移設・撤去できるのがポイント。レイアウト変更にも対応しやすく、設置・組み換えもスピーディです。頻繁にレイアウトを変える場合や、コストを抑えたい場合に適しています。
間仕切を製造するメーカーは多々存在します。ここでは間仕切メーカーの特徴や製品事例を各ページでまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
オーダーメイドの間仕切を手がけているメーカーです。国内に営業拠点や施工拠点数十ヵ所設けており、すぐにサポートできる体制を実現。間仕切の設計はもちろん、提案から生産・施工までワンストップで対応しています。
本社所在地 | 石川県小松市工業団地1-72 |
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電話番号 | 0761-21-3131 |
公式HP | https://www.komatsuwall.co.jp/ |
間仕切を使った空間プロデュースを得意としているメーカーです。オフィスのレイアウトを変えたいなど、顧客の要望に合わせた製品を提案しています。また、消耗部品の交換やメンテナンスなどのアフターサポートも一貫対応しています。
本社所在地 | 石川県小松市工業団地1-93 |
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電話番号 | 記載なし |
公式HP | https://www.comany.co.jp/ |
オフィスのトータルソリューションを手がけているメーカーです。間仕切だけでなく、オフィスで使用する家具全般を取り扱っています。また、コンセプト設計や企画など、オフィスのコンサルティングも対応しています。
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 |
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電話番号 | 045-319-3401 |
公式HP | https://www.okamura.co.jp/ |
主に可動間仕切や移動間仕切を取り扱っているメーカーです。ラインナップが豊富で、デザイン性にこだわっているのが特徴。オフィスのレイアウトやリニューアルなど、課題に合わせたソリューションの提案も行っています。
本社所在地 | 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高嶋屋三井ビルディング |
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電話番号 | 0120-164-177 |
公式HP | https://www.itoki.jp/ |
学校や福祉施設、病院施設向けの間仕切を製造しているメーカーです。確かな技術力とノウハウを活かし、間仕切の企画・開発から品質管理までワンストップで対応。スチール製のほか、木製の間仕切も取り扱っています。
本社所在地 | 福井県福井市左内町4-15 |
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電話番号 | 0776-36-2281 |
公式HP | https://www.yamakin-k.com/ |
オフィスのトータルソリューションを手がけているメーカーです。間仕切はベーシックなものからモダンなデザインまで、様々なバリエーションをラインナップしています。また、チェアやデスクなどのオフィス家具も取り扱っています。
本社所在地 | 大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1 |
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電話番号 | 06-6976-1221 |
公式HP | https://www.kokuyo-furniture.co.jp/ |
ブラインドと間仕切を製造しているメーカーです。間仕切はスチール製やアルミ製を中心にラインナップしています。このほか、移動間仕切やトイレブース、ローパーテーションなども取り扱っています。
本社所在地 | 東京都中央区日本橋3-15-4 |
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電話番号 | 記載なし |
公式HP | https://www.nichi-bei.co.jp/biz/ |
スチール製やアルミ製の間仕切や、ガラスパーテーションなどを取り扱っているメーカーです。間仕切の施工はもちろん、アフターサポートまで自社で手がけています。拠点も豊富で、修理やメンテナンスにもスピーディに対応が可能です。
本社所在地 | 東京都板橋区新河岸2-3-5 |
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電話番号 | 03-5998-9111 |
公式HP | https://www.sanwa-ss.co.jp/professional/ |
主にアルミ製の間仕切を手がけているメーカーです。オープンタイプや密閉式などを取り揃えており、高い空間適応性を実現しています。また、ドアの種類も豊富で、片開きや両開きなど数種類の中から選べます。
本社所在地 | 大阪府堺市美原区木材通1-5-8 |
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電話番号 | 072-361-7085 |
公式HP | https://www.banpo.co.jp/ |
可動間仕切やローパーテーションなど、多彩な種類の間仕切を取り揃えているメーカーです。材質も多彩で、スチールやアルミ、ガラスなどをラインナップ。オフィスの床に使用するフリーアクセスフロアも取り扱っています。
本社所在地 | 東京都文京区西片1-17-3 |
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電話番号 | 03-5844-7200 |
公式HP | https://bunka-s-pro.jp/ |
アルミやスチールなどの鋼製間仕切専門のメーカーです。間仕切の製造や施工はもちろん、内装の企画立案までワンストップで対応。間仕切の仕様も豊富で、一部の製品は小ロットでのオーダーも相談可能です。
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビルディング36F |
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電話番号 | 03-6911-0634 |
公式HP | https://www.m-palace.jp/ |
立川ブラインド工業は、オフィス向けに移動間仕切を製造しているメーカーです。アフターサポートにも力を入れており、部品交換や間仕切のメンテナンスまで対応しています。一部の製品を除き、一定期間の保証を用意しています。
本社所在地 | 東京都港区三田3-1-12 |
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電話番号 | 03-5484-6100 |
公式HP | https://www.blind.co.jp/ |
オフィスや工場・倉庫向けに間仕切を提供しているメーカーです。間仕切は国内の自社工場で製造しており、適正価格での提供に努めています。施工実績も豊富で、販売からアフターサポートまで一貫対応しています。
本社所在地 | 東京都千代田区岩本町3-8-16 NMF神田岩本町ビル6F(本社ショールーム) |
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電話番号 | 03-3865-0700 |
公式HP | https://majikiri.jp/ |
ソシアパーテーションは、移動間仕切やローパーテーション、トイレブースなどを取り扱っています。デザインのバリエーションが豊富で、多彩なパネルから選ぶことが可能。一部の製品はオプションも追加できます。
本社所在地 | 東京都杉並区桃井4-3-14 |
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電話番号 | 0120-998-410 |
公式HP | https://socia-enterprise.co.jp/ |
抗菌仕様の素材を使った間仕切を提供しているメーカーです。シンプルな仕切りとして使えるタイプはもちろん、収納付きタイプも提供しています。また、製造からアフターまで一括対応しており、顧客の希望に合わせた提案を行っています。
本社所在地 | 福岡県久留米市城島町下青木482-2 |
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電話番号 | 0942-62-4851 |
公式HP | https://n-medical.jp/ |
設計や製造から施工まで、間仕切のトータルサービスを提供しているメーカーです。アルミやスチール製間仕切、移動間仕切などを取り扱っています。製品は自社工場で製造しており、スピーディな納品を可能にしています。
本社所在地 | 愛知県名古屋市南区丹後通4-9 |
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電話番号 | 052-614-5093 |
公式HP | https://www.tokai-pt.co.jp/ |
みやびは、デザイン性の高い間仕切を中心にラインナップしています。パネルのカラーやバリエーションが豊富で、木目調のナチュラルなパネルから和モダンのパネルまで、様々なデザインの中から選べます。
本社所在地 | 愛知県稲沢市平和町下三宅菱池917-4 |
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電話番号 | 0567-46-1500 |
公式HP | https://miyabi-alumi.com/ |
大空間の施設向けに、電動式の大型間仕切を手がけているメーカーです。複数の巻取り方式を取り入れており、様々な環境に合わせることが可能。また、製品を長く利用できるように、ユニバーサルデザインを意識して設計・製造されています。
本社所在地 | 東京都千代田区神田駿河台1-2-1 |
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電話番号 | 記載なし |
公式HP | https://www.kotobuki-seating.co.jp/ |
三栄アルミ工業では、イージーオーダーが可能な間仕切を提供しています。主に底面にレールがない上吊りタイプや、バリアフリー仕様のVレールタイプなどから選択が可能。フレームやパネルのデザインバリエーションも豊富です。
本社所在地 | 福島県本宮市青田字空久保4-1 |
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電話番号 | 0243-33-3672 |
公式HP | https://saneialumi.com/ |
工場や倉庫、オフィス向けに業務用間仕切を製造しているメーカーです。大型壁間仕切を始め、多種多様な製品をラインナップ。自社で設計から施工まで対応しているため、環境に合わせた間仕切の提案が可能です。
本社所在地 | 岐阜県養老郡養老町押越1001-7 |
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電話番号 | 0584-32-3045 |
公式HP | https://www.428vinyl.com/ |
東洋スライディングドアは、移動間仕切を専門としているメーカーです。薄型のパネルや、遮音性を高めたパネルなどをラインナップしています。また、施工物件の現地調査からアフターフォローまでワンストップで対応しています。
本社所在地 | 東京都新宿区高田馬場3-12-6 6F |
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電話番号 | 03-3360-8461 |
公式HP | http://toyoslidingdoor.com/ |
オフィスや工場向けに間仕切を提供しているメーカーです。木目調に塗装したパネルを始め、多彩なバリエーションを用意しています。快適な空間を実現できるように、設計から施工まで対応。オーダーメイドの相談も可能です。
本社所在地 | 静岡県静岡市清水区興津中町848 |
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電話番号 | 054-360-3222(営業課) |
公式HP | https://www.sunwizz.co.jp/ |
アルードでは、コストパフォーマンスを重視した間仕切や可動間仕切、トイレブースなどを手がけています。また、アルミパーテーションのデザインをそのままに、不燃性能を追加した間仕切も製造しています。
本社所在地 | 愛知県津島市白浜町平堤77-1 |
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電話番号 | 0567-33-0055 |
公式HP | https://alood.co.jp/ |
オフィスや病院、工場などの施設向けに間仕切を製造しているメーカーです。トイレブースも取り扱っています。特に品質にこだわりを持っており、耐久性が高く、長く使用できる製品づくりに努めています。
本社所在地 | 滋賀県甲賀市土山町南土山乙404 |
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電話番号 | 0748-66-1188 |
公式HP | http://www.mrt-inc.com/ |
SHYはさまざまなロールスクリーンの企画や提案、施工を行っている企業ですが、空間の調和と収納性を両立した間仕切システムなどを提供しています。特殊な形状の建物に合わせた形での間仕切の施工も行っています。
本社所在地 | 三重県津市船頭町津興3455番地 |
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電話番号 | 059-226-3334 |
公式HP | https://shyzip.com |
きんぱらでは、各国から取り寄せた原木を使用し、自社工場で加工することで製品を提供しています。同社では2008年より曲樹紙カーテンの「shi-ki-ri」を販売。完全に空間を仕切るのではなく柔らかい印象で空間を区切れます。
本社所在地 | 静岡県静岡市駿河区向敷地1434< |
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電話番号 | 054-259-6643 |
公式HP | http://www.kimpara.net/index.htm |
イズミカンコでは、「防災カーボリン」を使用したスタンド型防災間仕切を提供しています。こちらの製品は、独立型となっていることから、機械と機械の間に設置が可能ですし、レールを設置できない場所でも使用できます。
本社所在地 | 大阪府和泉市王子町437-1 |
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電話番号 | 0725-45-3700 |
公式HP | http://izumi-kanko.com |
イソライト建材の集成材部門では、木材を使用したさまざまな製品を製造しています。その中のひとつが木製間仕切。主に学校などで使用されていますが、空間イメージなどに合わせて使用する樹種を選択することもできます。
本社所在地 | 石川県七尾市奥原町下570番地 |
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電話番号 | 0767-62-2336 |
公式HP | https://kenzai.isolite.co.jp |
建材事業において、上海の拠点で間仕切を製造しています。三菱樹脂から技術供与ならびに中国商標の使用許諾を得て製造している点が特徴です。間仕切のデザイン性だけでなく機能性にもこだわっています。
本社所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区駒岡4-21-12 |
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電話番号 | 045-582-1511 |
公式HP | https://www.okawa-ss.co.jp/index2.html |
福岡に自社工場を構える間仕切メーカーです。販売・製造・納入を一体化して短納期を目指しています。コストと品質の両立を目指している点も特徴です。施工は、専属のスタッフが納まりにこだわりつつ行っています。
本社所在地 | 広島県広島市安佐南区伴中央4丁目8-23 |
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電話番号 | 082-848-3400 |
公式HP | https://www.340.co.jp/ |
日本コパックは、シンプルでありながらも美しく洗練されたデザインにこだわった間仕切りメーカーです。デザイナーや内装設計者、コーディネーターがいるため、こまかいデザインまで相談できる点が特徴といえるでしょう。
本社所在地 | 東京都台東区柳橋1-28-1 |
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電話番号 | 03-3862-5671 |
公式HP | https://www.copack.co.jp/about/about_us |
山口産業はシート間仕切りを製造から設置まで手掛けている会社で、オーダーメイドも受け付けています。対応エリアは全国となっていて必要であれば現地調査も行い、適切なアドバイスをしてくれる点が特徴です。
本社所在地 | 佐賀県多久市多久町3555-120 |
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電話番号 | 0952-74-2525 |
公式HP | https://membry.jp/company/ |
林製作所では、さまざまな種類の間仕切りを制作しています。連結式になっているものやキャスターがついているものなどもあり、狭いスペースや複雑な構造のフロアにも、部屋のイメージを壊すことなく設置できる点が特徴です。
本社所在地 | 大阪府東大阪市稲葉1丁目4番50号 |
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電話番号 | 072-960-0500 |
公式HP | https://www.hayashi-yumeita.com/company/company.html |
R.F.YAMAKAWAでは、小さなオフィス・コワーキングスペースから大きな医療施設や介護施設などにも対応が可能です。また、オリジナルの間仕切りをデザイン・製作も可能なので、会社のイメージを崩す心配もありません。
本社所在地 | 三重県津市戸木町5141-23 |
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電話番号 | 059-255-2020 |
公式HP | https://www.rf-yamakawa.co.jp |
東海パネルは、パーテーションの設計から製造、設置までを自社一貫で行っている会社です。強度や素材、カラーの組み合わせが自由で、用途に合うパーテーションのオーダーメイドに対応しています。
本社所在地 | 愛知県一宮市丹陽町外崎下川田170 |
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電話番号 | 0586-81-3407 |
公式HP | https://toukaipaneru.co.jp/about/ |
キョーラクは、ビニール素材の間仕切りカーテンを開発・製造・販売している会社です。蓄積してきたノウハウや実績を活かしながら、チーム体制で顧客に製品を提案しています。ハッキリとした要望を持っていない顧客に対しても、柔軟な提案力を発揮してくれます。
本社所在地 | 東京都中央区東日本橋1-1-5 |
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電話番号 | 03-5833-2825 |
公式HP | https://www.krk.co.jp/ |
創業50年のノウハウを活かして、オーダーメイドで間仕切りを手掛けている会社です。環境や使用状況を考慮し、顧客の要望に合わせた提案が可能です。また、国産素材にこだわり、品質と耐久性に優れた製品を提供しています。
本社所在地 | 静岡県磐田市上新屋628 |
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電話番号 | 0538-35-0475 |
公式HP | https://awakura-vinyl.co.jp/ |
建設現場で必要とされるさまざまな仮設材のレンタルおよび販売を行っています。仮設間仕切りの簡易設置工事も対応しており、仮設材のコストを抑えながら工事をスムーズに進めることができます。
本社所在地 | 東京都江東区亀戸2-25-14 京阪亀戸ビル2F |
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電話番号 | 03-5609-7133 |
公式HP | https://www.daidoc.co.jp/ |
主に耐火断熱・耐震のパネルを製造しているメーカーです。
ジョイント部や表面材には独自開発した技術を採用しており、産業インフラの向上に貢献しています。倉庫や冷蔵庫、工場などの間仕切りとして幅広く使用されています。
本社所在地 | 栃木市藤岡町富吉1640-4 |
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電話番号 | 03-5261-2966 |
公式HP | https://styrokakoh.co.jp/ |
オーダーメイドのパネルを製作できる株式会社ソーゴの間仕切りは、幅広い用途で使用されています。多彩なオプションを付けられる点も特長です。全国での対応が可能です。
本社所在地 | 新潟県新潟市北区白勢町字上大曲69-14 |
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電話番号 | 025-255-3366 |
公式HP | https://www.sg-sogo.co.jp/ |
高さ1,500mm、幅900mmの一般的な大きさでありながら、重さが6.5kgと非常に軽いのが不二ライトメタルのパーテーションの特徴です。スムーズに連結できるよう、パーテーション同士をマグネットで付ける方法を採用しています。
本社所在地 | 熊本県玉名郡長洲町長洲2168 |
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電話番号 | 0968-78-2111 |
公式HP | https://fuji-lm.co.jp/ |
膜構造関連の製品を豊富に扱うメーカーで、間仕切りにも高性能シートを使用しています。主な導入箇所は、屋内保温ブースや工場、倉庫などです。施工は簡単なため、短期間 で工事が終わります。
本社所在地 | 三重県伊勢市中須町781-1 |
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電話番号 | 0596-65-6185 |
公式HP | https://matehanmie.com/ |
固定観念にとらわれず、自由な発想で空間を仕切る施工を提案。中でも、不燃アルミの持つ可能性を活かしたパーティションには強いこだわりがあります。アルミやスチールなど、素材の特性に応じた多彩なパーティションも取り扱っています。
本社所在地 | 東京都江東区住吉2-8-11 |
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電話番号 | 03-5625-2441 |
公式HP | https://www.nitecs.co.jp/ |
新しいものづくりへのチャレンジ精神を大切にしているメント。充分な機能性とクリエイティビティを併せ持つ空間やコーディネートの自由度が高い施工など、お客様のさまざまニーズに応えるための提案を行っています。
本社所在地 | 愛媛県松山市西垣生町2884-1 |
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電話番号 | 089-995-8101 |
公式HP | https://www.ment-ms.co.jp/ |
間仕切はオフィスを始め、様々な環境・場所で導入されています。ここでは場所ごとに導入事例と製造したメーカーを紹介しています。
部署や部門ごとに、フロアを区分けすることも多いオフィスでは、可動間仕切やローパーテーションを取り入れるケースが珍しくありません。間仕切メーカーの多くは、オフィス向け製品を手がけており、中にはオフィスレイアウトの設計から対応しているメーカーもあります。ただし、メーカーによって間仕切のデザインは大きく異なります。事例をチェックし、自社のオフィスイメージに近いメーカーを選んでみましょう。
学校では、教室と廊下を区分けする際に間仕切が使用されています。学校向けの間仕切、スクールパーテーションとも呼ばれており、スチール製やアルミ製、後付タイプなど、多種多様なバリエーションがあります。メーカーによってはデザインも豊富で、学校のイメージに合わせて選べます。中には耐久性を高めたものや、吸音性が高いものなど、機能にこだわったパネルを手がけるメーカーもあります。
作業ブース風除室、事務所や休憩室など、様々な部屋を設けなくてはいけない工場。柔軟なレイアウトが可能で、狭いスペースも有効活用できる間仕切が多用されています。ただ、工場向けの間仕切は種類が多いため、設置場所や用途に合わせて選ぶことが重要です。間仕切メーカーの多くは、設計から施工までワンストップで対応しています。間仕切の設置を検討中の方は、一度相談してみるとよいでしょう。
病院や福祉施設では、待合室や診察室、共用スペースなどで間仕切が用いられています。ただ、一般的な施設よりも利用者への配慮が必要です。段差がないものなど、バリアフリーやユニバーサルデザインを意識した製品を検討するとよいでしょう。また、安心して施設を利用してもらうためにも、清潔感・安心感があるパネルデザインにすることが大切です。
間仕切で使用される素材は主にアルミ・スチール・ガラスの3種類。それぞれの特徴や違いをまとめたので、自社に適した間仕切を見つけてください。
軽くて取り回しやすい素材
アルミは素材の価格が手頃で、間仕切も価格を抑えた製品が多く見られます。他の素材と比較してコストパフォーマンスが高いため、設置費用を抑えたい時に適した素材といえるでしょう。
一方、アルミは他の素材と比べて遮音性が低めです。設置場所によっては、物音が外部に漏れ出す可能性があります。また、曲線の形状には向かない性質のため、凝った空間デザインは難しいといえます。
機能性が高く幅広い用途で使用されている素材
スチールの間仕切は遮音性が高く、内部の会話や物音の漏れを抑えられます。また、断熱性や防火性などの機能性もよいため、快適性や安全性に配慮した空間づくりが可能です。
ただ、アルミの間仕切と比較して価格が高く、導入時にはコストがかかります。なお、施工期間が長くなる場合もありますが、メーカー次第のため一概にはいえません。
スタイリッシュな空間の演出に寄与する素材
ガラスの間仕切はデザイン性が高く、素材が透明なため圧迫感がありません。空間に開放感を創出できるほか、外からの光も取り入れられます。また、パネルの種類も豊富で、中が見えないすりガラスなどもあります。
一方、ガラスの間仕切は衝撃に弱く、割れてしまうリスクが潜んでいます。製品によって設置費用も変わるため、予算をしっかり決めてから選びましょう。
実際に間仕切を導入する際の疑問を解消するため、用途や費用、メリットデメリットなどの情報をまとめて紹介しています。こちらも参考にしながら間仕切の導入を検討してください。
間仕切の工事費用は、素材や施工面積、プロジェクトの規模など、様々な要因で大きく変動します。一般的にアルミは安価で、ガラスの間仕切は高くなります。ただ、地域によっても工事費用は変わります。メーカーからしっかり見積もりを取り、予算を決めるとよいでしょう。また、工事費用を抑えるためには、入念な素材の選択や予算の管理が求められます。
間仕切はアルミやスチール、ガラスなどで作られる一方、LGSは鉄で骨組みを形成し、その上に石膏ボードや壁紙を貼り付けて壁を作り出します。間仕切はLGSと比較して工期が短く、コストも抑えられるのが特徴です。
一方のLGSは壁紙の種類が豊富で、様々なデザインに仕上げられます。機能性が高く、環境に応じて断熱性や遮音性を高められるのも特徴です。
間仕切は柔軟性が高く、用途や目的に応じて空間を区分けできるメリットがあります。例えば、ワンフロアを区切って複数の部署で使ったり、限られた空間に商談スペースを数カ所設置したりできます。活用次第では、プライバシーや機能性も向上させられるでしょう。一方、種類によっては設置場所が限られる、コストがかかるなどの制約もあります。
間仕切の法定耐用年数は、簡易的なもので3年ほど、それ以外のもので15年ほどです。しかし、建物の付帯設備に当てはまらない場合、建物の法定耐用年数が適用されます。
ただ、実際の耐用年数は素材や使用頻度によって変動します。少しでも長く使いたい場合、定期的なメンテナンスが求められるでしょう。一方、老朽化が目立つ間仕切は、更新も検討する必要があります。
参照元:e-Gov法令検索(https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50000040015)
間仕切は多種多様な用途に利用できる設備です。例えば、間仕切で空間を区切って入退室を制限すれば、オフィスの防犯性を高められます。セキュリティ対策・安全対策にも寄与するでしょう。
また、間仕切は遮音性もありますので、周囲の音を気にせず業務に集中できる空間を構築可能です。プライベートな空間も用意しやすいため、社員間のコミュニケーションの活性化も期待できます。
オフィスなどに設置した間仕切は、撤去することが可能です。不要になった場合、メーカーや専門業者に撤去を依頼しましょう。ただ、撤去方法は間仕切の種類によって異なるほか、撤去にかかる期間も変動します。
間仕切を撤去する際は、しっかりプロジェクトを立てて実行に移しましょう。また、撤去後のスペース管理・活用方法も考える必要があります。
間仕切の種類別に適した掃除方法を実践し、素材に合った洗剤や道具を使用しましょう。可動間仕切や移動間仕切はキャスターやレール部分の掃除、メンテナンスも大切です。こまめに清掃することで清潔さを保てます。また、定期的なメンテナンスを行うことで長持ちさせることができ、場合によっては専門業者に依頼することもおすすめです。
間仕切の設置で重要なのは設置場所の寸法確認、天井高、梁や柱、窓やドアの位置など、正確な計測が必要です。床や天井の強度や素材も確認しましょう。重量のある間仕切には床の耐荷重確認、吊り下げタイプは天井の強度確認が必要です。また、消防法や建築基準法の確認も忘れずに。設置工事は複数の業者から見積もりを取り、実績や騒音・振動への配慮も考慮し、信頼できる業者を選びましょう。