大同機械

大同機械は、仮設材のレンタル・販売や仮設間仕切りの簡易設置工事などを行っている会社です。本記事では、大同機械の特徴や事例について紹介します。

大同機械のキャプチャ画像
引用元:大同機械公式HP(https://www.daidoc.co.jp/)
目次

大同機械の特徴

建設現場に必要な商品の提供

大同機械は、建設現場に必要な仮設機材をレンタルで提供しています。建設現場では多くの機材が必要ですが、工事の終了とともに必要なくなる機材も多くあります。そういった機材をレンタルで提供するため、スムーズに工事を進められます。

オリジナル商品の提供が可能

建設現場で必要となる機材にはさまざまなものがありますが、大同機械にはオリジナル商品もあります。軽量で丈夫な台車・コンパクトな汎用台車・開口部からの転落防止のための開口部養生カバー・移動柵などです。

特に、キャスター付きで移動可能なビニール間仕切りは汎用性が高く、多くの工事現場で利用されています。

仮設間仕切りがある

工事用仮設間仕切りとして作られたスライドパネルはNETIS登録品であり、伸縮可能で切らずに設置できるのが強みです。設置から解体まで、全て大同機械が対応します。そのため、設置や解体の手間がかかりません。

また、切断する必要がないため、従来工法の3分の1の施工時間で設置でき、工事をスムーズに進められます(※1)。解体時には廃材が出ず、処分費用などが掛からない点もメリットです。

※1参照元:大同機械公式サイト(https://www.daidoc.co.jp/products/1157)

ネットショップで購入できる

ネットショップでも商品の一部をレンタルでき、必要な時にすぐ注文可能です。納品実績は14,000件以上であり(※2)、建設現場のニーズから生まれた商品が多数あります。購入すると高額な商品であっても、レンタルすることによって気軽に使用できるのも強みです。

※2参照元:大同機械公式サイト(https://kasetsuzai.com/)

大口注文にも対応

大同機械は、大口注文にも対応しています。大口注文の際には、専任の担当者がワンストップで付くため、安心して依頼できます。上場企業から中小企業まで幅広く利用があり、現場のニーズや仕様日数に合わせてレンタルできるため、仮設機材購入のコストを抑えられるのもメリットです。また、法人・個人を問わず利用でき、小口のレンタルも可能です。

創業60年の老舗

創業60年以上の老舗であり、長年の実績に基づく信頼があります。営業所が東京・大阪・札幌・名古屋にあり、対応できるエリアが広いのも強みです。協力会社を通じて関東圏以外にも事業を展開しています。

大同機械の間仕切事例

大同機械間仕切事例
引用元:大同機械公式HP(https://www.daidoc.co.jp/products/1157)

大同機械の間仕切りは、階段や通路、クリアパネルなどのさまざまな場所で使用できます。クリアパネルで仕切ることで個室にもでき、工事の際に一部区切る必要があるときなどにも使用できます。種類も豊富であるため、必要に応じてレイアウトしやすいのが特徴です。

他の事例も気になったなら...

大同機械のスライドパネルに代表される間仕切りには、さまざまな種類があります。公式サイトにはほかにも多くの事例が掲載されているため、もしほかの事例も気になっているならぜひ、確認してみてください。

大同機械の施工空間

  • 工事現場
  • 商業施設
  • 通路
  • 階段
大同機械のまとめ

大同機械では、スライドパネルや蛇腹扉など、工事現場で使用しやすい仮設間仕切りをレンタルできます。工事ごとに購入が難しい間仕切りもレンタルすることでコストを抑えられ、設置や解体までしてもらえるので、労力を軽減できます。間仕切りの種類が豊富で、使いやすいオリジナル商品も提供しています。

当サイトでは、法人向けの間仕切を取り扱うメーカーを多数紹介しています。その中から、スライディングウォールや固定間仕切、トイレブースなど、幅広く製品を網羅しているメーカー3社を選定しました。オフィスをはじめ、学校や病院、工場など、環境や用途に応じて間仕切の設置を検討している方は参考にしてみてください。

【特徴別】
おすすめの法人向け
間仕切メーカー3選

大同機械の基本情報

会社名 株式会社大同機械
本社所在地 東京都江東区亀戸2-25-14 京阪亀戸ビル2F
取得ISO 要問合せ
製造拠点 東京・大阪・北海道
施工拠点 東京・大阪・北海道
ショールーム 要問合せ
電話番号 03-5609-7133
公式HP https://www.daidoc.co.jp/
recommended
主要な間仕切5種類を
取り揃えた
法人向け
間仕切メーカー

間仕切メーカーを検討する際は、実績とノウハウを併せ持つ、総合的に製品を扱っているメーカーから検討するのがおすすめ。
ここでは、ビジネス空間でよく使用される間仕切を「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」の5種類に大別。調査した24 社の間仕切メーカーの中から、5種類すべて取り扱っており、かつ会社の特徴が明確だった3 社に注目して紹介します。

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現場で生じる課題や
用途に
応じて
オーダーメイド対応
できる
小松ウオール工業
おすすめの理由

製品の約9割をオーダーメイド設計。かつ全国にサービス拠点を設けることで、空間や場所を問わず高品質な間仕切を柔軟に製造・施工できる体制が整う。

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間仕切+家具で
オフィスを
トータル
コーディネートできる
オカムラ
おすすめの理由

ワークブースやセキュリティシステムなど オフィスに必要な設備全般に幅広く対応。まとめて依頼することで工数も削減できる。

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コンセプトとデザインに
合わせて豊富なプランを
提案できる
アイピック
おすすめの理由

パネルの組み合わせによって3000種類以上のバリエーションを展開。施主の要望に沿った空間をデザイン可能。

【選定条件】
Google「間仕切メーカー」検索結果上位に表示された24社のうち、「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」をすべて取り扱っている業者(10社)の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。((※すべて2023年12月28日時点・編集チームによる独自調査結果)
小松ウオール工業:製品の90%をオーダーメイドで設計・制作し、且つ全国にある施工拠点数が最も多い(14件)メーカー
オカムラ:間仕切と合わせてオフィス家具全般を唯一扱うメーカー
アイピック:組み合わせ次第で展開可能な間仕切の数を唯一記載していたメーカー