山金工業
山金工業が取り扱う間仕切製品の特徴や施工事例、ISO取得の有無などをまとめて紹介します。製品の仕様やコスト面で間仕切メーカーを比較している方は、ぜひ参考にしてください。

山金工業の特徴
幅広いニーズに対応する自社一貫対応システム
山金工業は多様なニーズに応えるため、企画・開発から生産・品質管理までを一貫して自社で行うメーカーです。自社一貫対応によって、使いやすさや安全性、施設の快適な環境作りを目指した商品開発を実現しています。
たとえば、全面ホワイトボード仕様の移動間仕切「WBC-60」は、エッジレスなデザインが特徴です。見た目の美しさと機能性を兼ね備えており、パーティションの他に大きなホワイトボードとしても利用できます。
環境に配慮しながら安全性の高い製品を開発
山金工業はゼロVOC不燃粉体焼付塗装をはじめ、環境にやさしい塗装技術を採用しています。これにより、耐久性と環境性能を高めた製品を提供しています。
また、エッジレスフラットやセーフティ・トーなど、利用者の安全を考慮した機能も充実しており、安全性にも優れています。
山金工業の間仕切事例
山金工業が製造する間仕切製品を一部紹介します。
SA-90N

固定式鋼製間仕切で、耐久性と操作性に優れた設計です。学校や公共施設に適した製品です。
SA-90K

可動式鋼製間仕切で、柔軟な空間利用を可能にします。病院や福祉施設での使用に適しています。
WSP-105

固定式木製間仕切で、温かみのあるデザインが特徴です。オフィスや商業施設での使用に向いています。
SW-90

複合仕様間仕切で、スチールと木材の良さを併せ持つ製品です。幅広いシーンで利用できます。
山金工業の間仕切は、公式HPからカタログダウンロードも可能なので、気になる方は問い合わせてみることをおすすめします。

山金工業の施工空間
- 学校
- 病院
- 福祉施設 など
山金工業は製品の企画開発から販売、生産管理まですべての工程を自社で一貫対応しているメーカーです。一貫対応ならではの柔軟性を活かした多種多様な製品ラインナップで、多様なニーズに応えています。
また、当サイトでは、法人向けの間仕切を取り扱うメーカーの中から、スライディングウォールや固定間仕切・トイレブースなど、幅広く製品を網羅しているメーカーの中から、おすすめの3社を紹介しています。オフィスをはじめ、学校や病院・工場など、環境や用途に応じて間仕切の設置を検討している方は参考にしてみてください。
山金工業の基本情報
会社名 | 山金工業株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 福井県福井市左内町4-15 |
取得ISO | 9001、14001 |
製造拠点 | 記載なし |
ショールーム | 東京 |
電話番号 | 0776-36-2281 |
公式HP | https://www.yamakin-k.com/ |
取り揃えた
法人向け
間仕切メーカー3選
間仕切メーカーを検討する際は、実績とノウハウを併せ持つ、総合的に製品を扱っているメーカーから検討するのがおすすめ。
ここでは、ビジネス空間でよく使用される間仕切を「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」の5種類に大別。調査した24 社の間仕切メーカーの中から、5種類すべて取り扱っており、かつ会社の特徴が明確だった3 社に注目して紹介します。

用途に
応じて
オーダーメイド対応
できる
製品の約9割をオーダーメイド設計。かつ全国にサービス拠点を設けることで、空間や場所を問わず高品質な間仕切を柔軟に製造・施工できる体制が整う。

オフィスを
トータル
コーディネートできる
ワークブースやセキュリティシステムなど オフィスに必要な設備全般に幅広く対応。まとめて依頼することで工数も削減できる。

合わせて豊富なプランを
提案できる
パネルの組み合わせによって3000種類以上のバリエーションを展開。施主の要望に沿った空間をデザイン可能。
【選定条件】
Google「間仕切メーカー」検索結果上位に表示された24社のうち、「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」をすべて取り扱っている業者(10社)の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。((※すべて2023年12月28日時点・編集チームによる独自調査結果)
小松ウオール工業:製品の90%をオーダーメイドで設計・制作し、且つ全国にある施工拠点数が最も多い(14件)メーカー
オカムラ:間仕切と合わせてオフィス家具全般を唯一扱うメーカー
アイピック:組み合わせ次第で展開可能な間仕切の数を唯一記載していたメーカー