種類から探す間仕切
間仕切と一口にいっても、移設できるタイプやパネルを移動できるタイプ、固定して安全性を高められるタイプなど様々です。ここでは、間仕切の種類を紹介しているので、ぜひ設置場所にあわせて選んでみてください。
可動間仕切
長い目で見てコストを抑えられる間仕切です。将来的な組み換えや移設に対応できるものが多く、多くの部材を再利用できるのが大きな強みとなります。オフィスの移転の可能性がある企業や、レイアウト変更の予定がある企業は可動間仕切が向いているでしょう。以下のリンクより、可動間仕切を扱っているメーカーの事例や特徴を詳しく紹介しています。
移動間仕切(スライディングウォール)
オープンスペースとクローズドスペースの両方に対応できる間仕切です。パネルを移動させて開放的な空間をつくることもできるため、スペースを有効活用したい企業に向いています。クローズドスペースは作業効率を高められる一方で、使わなくなる時間帯が発生することも。下記のリンクでは、空間を有効活用できる移動間仕切のメーカー事例と特徴を取り上げています。
移動間仕切(スライディングウォール)の特徴と
製造する
メーカーを
詳しく見る
固定間仕切
動かせる間仕切はスペースを有効活用できる一方で、安全面を求められる場所への設置には不向きなケースもあります。場所にしっかりと固定できるタイプなら、子どもが使うスペースでも安全面に配慮できます。下記のリンクでは固定間仕切を取り扱うメーカーの事例と特徴を紹介しているので、迷った際に参考にしてください。
トイレブース
設置場所によって取り入れられるタイプは大きく異なるので、各メーカーが得意としているトイレブースを把握しておきたいところです。駅のような大荷物を持っての移動が想定される場所に設置するなら、ドアがスライドする曲面ドアなども向いています。下記のリンクではさらに詳しく各メーカーが出している製品の事例や特徴を紹介します。
ローパーテーション
簡単に設置できるので、施工期間が短縮できる間仕切です。デザイン性の高い応接室としても利用できるタイプから、シンプルで空間に調和するタイプまで種類が豊富にあります。下記のリンクでは各メーカーの施行事例や特徴を紹介しているので、導入コストを抑えられて短納期で導入できる間仕切を探している方は必見です。
当サイトでは、法人向けの間仕切を取り扱うメーカーの中から、スライディングウォールや固定間仕切・トイレブースなど、幅広く製品を網羅しているメーカーの中から、おすすめの3社を紹介しています。オフィスをはじめ、学校や病院・工場など、環境や用途に応じて間仕切の設置を検討している方は参考にしてみてください。
取り揃えた
法人向け
間仕切メーカー3選
間仕切メーカーを検討する際は、実績とノウハウを併せ持つ、総合的に製品を扱っているメーカーから検討するのがおすすめ。
ここでは、ビジネス空間でよく使用される間仕切を「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」の5種類に大別。調査した24 社の間仕切メーカーの中から、5種類すべて取り扱っており、かつ会社の特徴が明確だった3 社に注目して紹介します。

用途に
応じて
オーダーメイド対応
できる
製品の約9割をオーダーメイド設計。かつ全国にサービス拠点を設けることで、空間や場所を問わず高品質な間仕切を柔軟に製造・施工できる体制が整う。

オフィスを
トータル
コーディネートできる
ワークブースやセキュリティシステムなど オフィスに必要な設備全般に幅広く対応。まとめて依頼することで工数も削減できる。

合わせて豊富なプランを
提案できる
パネルの組み合わせによって3000種類以上のバリエーションを展開。施主の要望に沿った空間をデザイン可能。
【選定条件】
Google「間仕切メーカー」検索結果上位に表示された24社のうち、「移動間仕切」「可動間仕切」「固定間仕切」「トイレブース」「ローパーテーション」をすべて取り扱っている業者(10社)の中から、以下の条件で3社をピックアップしています。((※すべて2023年12月28日時点・編集チームによる独自調査結果)
小松ウオール工業:製品の90%をオーダーメイドで設計・制作し、且つ全国にある施工拠点数が最も多い(14件)メーカー
オカムラ:間仕切と合わせてオフィス家具全般を唯一扱うメーカー
アイピック:組み合わせ次第で展開可能な間仕切の数を唯一記載していたメーカー